2017年までは後藤と二人で勝手に盛り上がって、自慰行為にも似た「作品」を作って来ました。

それも決して悪くは無かったのかもしれません。

​しかし、2018年からは「究極の普通の作品作りを目指そう」と、急遽現場で方向性を決定しました。

全車を同じカット割りで撮影する、いわゆる「思い出ショット」は要らないよと、言い続けてきたので、これは個人的にもちょっと意外な判断ではありました。

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ところが、そんな思いつきの提案が思わぬショットの数々を産み出しました。特に注目していただきたいのは、「乗車姿勢」です。

今大会、ゲストドライバーとして参加していただいた「道上 龍　選手」「大津 弘樹　選手」「笹原 右京　選手」「大湯 都史樹木　選手」「大滝 拓也　選手」。

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彼らと一般参加ドライバーの乗車姿勢の”安定感”の違いを、写真からもハッキリと感じ取っていただけると思います。

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ドライビングにおいて基本中の基本とも言えるテクニックの一つ「乗車姿勢（ドライビングポジション）」。

このフォトギャラリーから掴みとっていただければ​幸いです。速く、強くなるヒントが満載です。

 

Star5 Grand Prix.​

主催者　高崎保浩